極寒の調理人？

1月の末に
開催した
なちゅらす主催イベント
「わかさぎ釣り☆クッキング」報告です。

鼻水をたらしながら
子どもたちのサポートをした　なちゅらす　代表　あかいし　リポートです。

























この日は

近年まれの　低温・・・　　早朝の湖面は


マイナス20度！！？　　　壊れたのか？温度計！

なので

テントを設営して

その中で　釣りをすることに変更・・・　　さずがに寒さが厳しい！


























テントの中に


穴をたくさんあけ


























ワカサギ釣り　スタート



























寒さに負けず


じっと　待つ


これをすると

釣れるチャンスが　アップするのだぁ


























寒さに負けたら

釣れない！自然との勝負なのだぁ


























いっぱい釣るぞ


いっぱい釣ると　おかずが　増えるのだぁ



































みんなで

はげましあって

寒さに負けず

気温に体が　慣れたよ　　　

























釣りがあがった

ワカサギは、すぐに冷凍状態になってしまう・・・　笑える極寒

































しかし、テントの外で

釣りに挑戦する勇者！あらわる！


うれしいぞ！たくましく成長する！　強く、かっこいい大人になるぞ！


























さて、釣ったワカサギは、

新鮮なうちに調理します。

漁師から　調理人へ変身！

から揚げ粉を　まぶして



























続いて

180度の油へ　ダイブ！　　この日は、油の温度を上げるのが大変な気温でしたけど（笑）


























こんがり　揚げる



できあがり

おいしさの感想は

氷上で食べた　子どもたちに　聞いてほしいなぁ


がんばった味、努力の味は、体験した者にしか分からないし

表現が難しいのです（笑）


この自然の厳しさを楽しむことができた　子どもたちは

将来、仕事でのトラブルや悩みも、前向きな気持ちで乗り越えられる！


「あの寒さも、楽しめたんだから、このトラブルも笑って乗り越えるぞ！」ってね。