サケの赤ちゃん観察会 その3

サケの勉強をしたあとは

サケ料理を

自分たちで　作って食べるのだぁ
























本日のメニューは

サーモンピッザ（八雲町のシロザケ）

























北海道のサケは

うめぇ　　なまら　うめぇ
























最後に　学習したことを

絵や感想文にしたぞ


サケの親は　命がけで　川をのぼり

産卵して　死んでしまいます

その死骸は、無になるのではなく

他の生物の栄養になり

春に生まれてくる　サケの稚魚の

生育環境をつくっている


自然のしくみから

自然の神秘、魅力　を　感じて

自然を好きになって

自然を大切にしたくなる大人へ

成長してほしいなぁ

サケの赤ちゃん観察会 その2

サケが　のぼる川は

栄養が豊かで

いろいろな生き物が　住んでいるんだって

北海道立林業試験場の協力を得て


水生昆虫や河畔林の

勉強をしたよ



















カゲロウ　カワゲラ

いろいろな種類の虫が　


冷たい川の中でも　生きているんだね




















顕微鏡で


見てみると


ちょーかっこいい　　ぞ　　水生昆虫




















まとめの学習

サケが　森と海の　栄養循環に

関わっているんだぁ


自然の仕組みを

いっぱい勉強したぞ


つづく


Writer Tetsuaki Akaishi

 

クライミング！スキー！冬の冒険 その2

春休み　特別プログラム　2日目の

チャレンジは


スキー　　なのだぁ



















気持ちいい春スキー

快晴で　　ちょっと汗ばむ　気温


快走　　快走　　快走



















爽快な　風を　受けて

すべる


これぞ　スキーの醍醐味


















気持ち良すぎて

白目むいた（笑）


つづく


Writer Tetsuaki Akaishi

サケの赤ちゃん観察会 その1

またまた　冬の活動報告ですが

サケの生涯から
命の循環
自然の仕組みを
学ぶ体験学習を

北海道八雲町を舞台に

実施しました。

北海道区水産研究所八雲さけます事業所の

協力を得て

サケの人工ふ化事業を勉強しました。

サケが、たくさん　食べることができるのは

人間が、サケを育てているからなんだぁ


次は

自然の川を　泳ぐ

サケの稚魚を

観察しに行ったよ

人工ふ化したサケの稚魚

天然ふ化したサケの稚魚


両方とも、とっても大切なんだぁ


水産資源の確保として　人工ふ化のサケは重要

生物多様性、サケが環境変化に耐える力を持つためには　天然ふ化のサケが重要





















サケが　のぼる川

そのまわりの河畔林　の　勉強もしたよ
























雪の下に

サケの死骸が　残って

キツネやネズミの　冬場のエサになっているんだって

冷蔵庫だね


小動物が、食べ残したサケの死骸や

小動物のフンが、　


川辺の草木の

肥料になって

育って


その木々が、つくる影が

サケの稚魚を　外敵から守る役目となる



サケの親は

サケの赤ちゃんを　めぐりめぐった栄養の循環で　守っているんだぁ




つづく


Writer　Tetsuaki Akaishi

エゾシカ☆無人島の冒険 その3

エゾシカの足跡　発見


エゾシカは　群れで


生活するんだね

























島の主　　おおきな大木にも　あいさつ

したよ




















しりすべり　移動中


アクティブに

島を　探検したよ




















エゾシカは　遠くにしか見ることができなかったけど


エゾリスや　エゾシカの痕跡をたくさん　見て　学ぶことが


できました





















エゾシカは　かわいい　

自然は　大切だけど

そのバランスが　とっても重要



多面的に自然を見ることができる大人へと　成長してくれたら

うれしいなぁ


Writer Tetsuaki Akaishi